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第3309回 ミスディレクションに学ぶ条件交渉の手法。

パーマリンク 2015/07/28 08:48:36 著者: netbiz メール
カテゴリ: 01 ITビジネス

「もう一度、お付き合いを検討してもらえる余地はありますか?」

先日の打ち合わせで、残念ながら交渉が不調に終わった企業のナンバー2の方からご連絡をいただきました。

ご縁あって、まずナンバー2の方とミーティングをさせていただいたのですが、その時は万事順調で、マリアージュはうまくいったかに思えたのですが…。

改めて社長様とお会いしたところ、こちらの出した条件面(金額・対応エリア)に露骨に難色を示されまして。ナンバー2の方との交渉時には「インターネットで広告していただけると考えれば安いものだし、地域対応もどこでもできますよ!」となっていたはずが、社長様はガンとしてOKして下さらないのです。

これでは仕方がありません。交渉を途中で断念して帰ってきました。要するに、最初のプレゼンでの話し合いの内容が社長様には届いていなかったようです。これも結局は私のプレゼンのスキル不足でしょう!

残念ですが、仕切り直しで新たなコラボ先を探す準備をしていたところ、昨日になってナンバー2の方が慌てた様子で電話をして来て下さったのです。それが冒頭の会話でした。曰く、ナンバー2の方は社長様と私のミーティングのことをご存じなかったようで。

実は最初に設定された社長様との打ち合わせはナンバー2の方も同席予定だったのですが、社長様の都合が急に悪くなり、ご本人よりリスケ要請が。問題なく受諾して、後日私が直接社長様に電話してアポイントを取らせていただきました。つまり、この予定をナンバー2の方はご存知でなかったのです。

ご本人の計画では、社長様同席のもとで改めて私にプレゼンを聞き、その場で企画の面白さに同意して盛り上げた上で、諸条件を社長様に飲んでもらおうというハラづもりだったとのこと。それが予想外に個別で打ち合わせが進んでしまって参加できなかったと。そこまでは気が回りませんでした!打ち合わせ当日、ナンバー2の方が居ないのは少し気になったのですが、最終交渉だから社長のみなのかとばかり。アポ決定後にきっちり根回ししておくべきでしたね。

そんな訳で状況はやや面倒な感じになってしまったのですが、それでもナンバー2の方は私が持ち込んだ企画の可能性に、かなり賭けてくれているようです。改めて社長様も口説くので、と再度の交渉を持ちかけてくださいました。

これはとても嬉しく光栄です!社長様との直接交渉は危険だということはしっかり学ばせていただきましたので、次回以降は相応の対応で臨まなくてはwww



岡橋秀樹

第3308回 それぞれの人・状況に応じたプレゼンを!

パーマリンク 2015/07/27 10:29:19 著者: netbiz メール
カテゴリ: 01 ITビジネス

最近、たまたま2回続けてIT関連ビジネスのプレゼンテーションを伺う機会がありました。

投資型のネットワークビジネスで、ビジネスモデルはいささか異なりますがどちらも同じような内容の仕組みです。正直に申しげれば私は興味がないのですが、いずれもお世話になった方々から「聞くだけ聞いて、どう思うかジャッジしてくれない?」と頼まれた感じで。

モデルが違うとはいえプレゼンが同じようなもので、どこかで「IT系ネットワークビジネス用プレゼンテーションマニュアル」なるものが出回っているのではないかと思えるほどでした。調べていないですが、もしかして基本的な構想を作ったのは同一人物だったりして。

①ボランティアなど社会貢献活動にも参加しているビジネス
②もう募集期間に時間が残されていないので早く決めたほうがいい
③これまでのネットワークビジネスとは違って、おかしな輩を排除する
④このような仕組みであることは外に漏れていない。普通のITビジネスという情報しか流れないので叩かれる心配はない
⑤これまで様々なビジネスを手掛けてきた者が代表である
⑥仲間も大手企業の立ち上げに参加した者が関わっている
⑦商品についてもラインナップについて詳しくはまだ言えない

などなど、まったく同じような展開です。

まどろっこしい論争は避けたいので、返事は気持ちよく「NO!」にして帰ってきました。上記については以下の気持ちです。

①仕事そのものが社会貢献にならないのか?そんなことわざわざアピールする必要はない
②でも最後には「まだ時間はあります」と変節するのは納得がいかない
③具体的な手法が不鮮明
④話を聞いた私がネットで拡散しないと何故言い切れるのか?しないけど。…というか、もう叩かれてる
⑤具体的に何を?と尋ねたら、ぜひ次の説明会で紹介するので来いとのこと。その手法は古い!
⑥「それはちょっと言えない」とのこと。それでは信用できない!
⑦「まだ決まっていない」でいいのでは?

例えばこれまで様々なネットワークビジネスに関わってきた方でその手のビジネスのファンであるとか、ITビジネスやマーケティングに疎い方であれば「スゴイ!」となるかもしれませんが、私のように性格の悪い、人のビジネスの成功をすぐ妬んで落とし穴を見付けようというタイプにこのプレゼンではまったく通じないでしょう(ちょっと自分のことを貶め過ぎ?)。

そのビジネスについて話をぜひ聴きたい。話は聞いてもいいけど参加の意思はない。自分の仕事の得になるなら参加してもいい。お金もうけには興味がなくビジネスモデルだけ知りたい。いやいや参加した。…などなど様々な状況はあるかと思います。いちいち各人に合わせていたらキリがないのかもしれませんが、現代のように情報が満ち溢れている時代にはそれぞれの人・状況に応じてもう少し工夫が要るのではないかと。

私自身、ビジネスのプレゼンがワンパターンにならないよう注意して工夫しないと!




岡橋秀樹

第3307回 自社ホームページでは不可能な差別化なネット企画へ!

パーマリンク 2015/07/26 10:33:27 著者: netbiz メール
カテゴリ: 01 ITビジネス

「ネットショップでモノを売りたいのであれば、普通に店を作るくらい掛かりますよ!」

時々ホームページから物販をしたいとの依頼を受けて打ち合わせにお邪魔するのですが、多くの場合は上のようにお応えしています。先週も某企業の経営者様にこの話をしてドン引きされました。

ここでは頻繁に書いていることなのですが、ネットショップで売れるものは基本的に2つしかありません。それは「ナンバーワン」か「オンリーワン」。他にも色んなネットショップで売っている商品だけど、ここが一番安い。もしくは他のネットショップには売っていない商品で、ここでしか手に入らない。

しかし大抵の商品は差別化が出来ていないのが実情。最近では成功実例も増えましたが、それでも増えた分だけ世の中のネットショップの99.99%は失敗していると言えましょう。成功しているショップなどほんの氷山の一角で、他の失敗例は冷たい水の中に沈んでしまっているのが現実。

「社長、ネットだったら普段売れていないものでも何とかなると思っていませんでしたか?しかも安いお金で!」。冒頭の経営者様にこのように尋ねると思わず苦笑い。多くの中小企業の場合、価格的にも大体の傾向があるものなので、具体的な予算を想像してお話ししたところ、ほぼ図星だったようです。価格はあえて書きませんが。申し訳ないのですが、さすがにそれはムシが良すぎる話なので手法を再検討すべきではないかと。

「楽天やAmazonなど大手や、TVで話題になった奇跡的なヒット商品を参考にしていませんか?」
「いやー、知り合いの知り合いの会社でネットで成功しているって聞いたからさぁ」

どのようなものかは存じませんが、ネットショップで差別化できない商品で成功している場合は他のネット広告やSNS活用など、様々な努力をしていることがほとんどでしょう。

「いやー、特に何もしていないって聞いたんだけど…」

社長、テストの時に「全然勉強していないんだよねー」といいつつ成績のいい子がいたでしょう?!

そのような訳で、今回の企画は自社ホームページではまず不可能な差別化なネット企画をご提案させていただきました。最近ではこの手法をよく使って喜んでいただいています。経営者様の目もキラキラしていましたので、イケるといいのですが!






岡橋秀樹

第3306回 ホームページの放置プレイ。

パーマリンク 2015/07/25 08:28:18 著者: netbiz メール
カテゴリ: 04 ホームページ

「メールアドレス?…分からないんだよねぇ…」

ある経営者様とミーティング終了後、頂戴した名刺にメルアドが掲載されていなかったのでたずねたところ上記の返事が。ついてはホームページがあるので、そこから送ってくれとのこと。

事務所に戻ってから資料を添付してメールしようとしたところ、ホームページにはメールフォームがありましたが、肝心のメルアドが分かりません。仕方がないので改めて確認したところ、ホームページ制作会社が知っているとの返事が。

この経営者様、普段はまったくパソコンを開かないようです。ケータイもスマホではなくガラケーのみ。自社のホームページを確認することもほとんどないそうで。ホームページ制作会社に取り次いでもらい、この会社のメルアドを確認したところ、担当者は気まずそうに「メールアドレスはないんです」。

一体どういうことでしょうか?じゃあメールフォームはどうなっているの?実際は稼働していないのか?

詳しく尋ねたところ、実際にホームページから届いたメールについては全てこのホームページ会社に届く仕組みになっているとか。で、それをこの経営者様に報告したり届けるそうで。

経営者様曰く「ホームページを作ってから何年にもなるけど、一回もメールどころか反響もないよ」…。ホームページ制作会社が届いたメールを握りつぶしていないか、少々不安になりました。電話もかかってこないとのことなので、少し見直したほうがいいかもしれません。

まったく“IT音痴”の経営者様ですので状況を配慮すれば仕方がないのかもしれませんが、もう少しスマートな方法はあるでしょう。おそらくこのように放置プレイ状態のホームページや会社、経営者様は沢山居るのでしょうね。

メンドくさいこと、私が泥臭~くご一緒させていただきますよ!!!





岡橋秀樹

第3305回 電話での機種変更に一抹の不安。

パーマリンク 2015/07/24 07:50:26 著者: netbiz メール
カテゴリ: 01 ITビジネス

「無料で新機種に交換できます!」

普段、私が外でノートパソコンなどのアクセスに利用しているPocket Wifi。去年、YahooがEMOBILEを買収したことでブランドがY!mobileに変わったのですが、先日カスタマーセンターから電話が掛かってきました。

契約期間の2年はすっかり超過していたようで、いつでも新機種への無料更新が可能なのでどうかとのこと。当然、契約終了もできるのですが特に不便もないのでそのまま使い続けるつもりだったので、新機種を送ってもらうことに。

他にライバル会社も沢山いるし、パソコンによってはWifiを内蔵しているものもありますので、契約終了も多いのでしょうか。会社が変わるとこんなサービスもしてくれるのかと感心する一方で、しかしその後で改めて契約確認のために掛かってきた電話には辟易しました。

と申しますのも、契約内容と約款を担当者が電話の向こうで延々と読み上げるのですが完璧に棒読みの上、長すぎて内容が全然理解できない!ついでに確認として録音しているのでしょうが、逐一同意の返事を求められます。あまりのメンドくさい対応に契約キャンセルも脳裏をよぎったものの、さすがにやめておきました。

電話で契約がすべて完了し、新機種は数日で到着。カスタマーセンターに電話すれば、すぐに手続きをして従来機種が使えるとのことでしたが、そのまま放置しても3日で自動的に切り替わるそうで、放置を選択。この辺りはかなり戦略的ですねぇ。実際、3日後にはそれまで使っていた機種が使えなくなったので初めて届いた段ボールを開封しました。簡単な操作ですぐに使用することができ、以降は作業環境も快適そのもの。

それにしても電話だけの切り替えというのは、私がIT系のビジネスマンでこういうことにある程度慣れているとはいえ、いささか不安をあおります。せめてスマホで画面を確認しながらとかにすればいいのに。作業効率を考えるとすごく手間ですが。





岡橋秀樹

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岡橋秀樹
名古屋市緑区鳴海町在住
三重県伊勢市出身
1968年1月生まれ・47歳

名古屋でWeb戦略ならおまかせ!

注目のメディアレップ企業・一六社のFC代理店「地域ホームページ鳴海」代表の岡橋秀樹がネット広告代理店としての営業活動と、実用的なSEO対策、Twitter活用など最新のITビジネス情報をご紹介いたします。

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