« 第3107回 頼れるプロの仕事ぶりに感化され、珍しくやる気満々!第3105回 過去の音楽ビジネスの終焉とフリーミアムに導かれる新時代。 »

第3106回 情報過多の危険性と情報不足の危険性。

第3106回 情報過多の危険性と情報不足の危険性。

パーマリンク 2014/09/17 05:16:29 著者: netbiz メール
カテゴリ: 09 ビジネスよもやま話

「あの事件、実際の真相は○○○○だった!!!」

最近インターネットやFacebookなどのニュースを閲覧していて色々気になることがあります。

その筆頭が冒頭のような表現。

過去に話題になった事件の犯人が実のところは気の毒な人物で同情できるとか、謎のままだった事件の真実はこうだとか、芸能人の問題の裏にこんなことがあるだとか…。しかもFacebookではいちいち「いいね!」をクリックしないと全部の記事が読めなかったりして。

私としては自分で真実か否かを確認できない記事に関しては、表現は悪いのですが便所の落書きのようなものだと思うことにしています。確かにキャッチーなコピー、センセーショナルな見出しが付いていると私とて気にはなります。しかし、結局は裏付けも取れないようなヨタ記事が多いのが現実ではないかと。

自分がネットにUPするとすれば「自分で見聞きした」1次情報が基本。せいぜい「良く知っている方からの情報か、信用できるであろう情報ソースに基づく」2次情報がギリギリのラインですね。「誰かが何処かで○○○と言っていた(らしい)」3次情報では話になりません。

それをUPするとすれば、百歩譲って「うっかり世の中に流通してしまった情報」なので仕方がないとは思います。

最近ではかつて逮捕された有名な犯罪者の女性が、実は犯したくて罪を犯したんじゃない。その背後にはやむを得ない事情があったのだ、とか。同情するのは自由でしょうが、犯罪は犯罪ですからねぇ。

うんざりさせられるのは、Facebookなどでその記事に対してのリアクションで「びっくりしました!事実が歪められていたのですね!」とか「知らなかった!真実はそうだったのですね!」とか書き込まれていること。

その情報が本当だという確証はどこにあるの?って感じですね。いや、こうして書かれてるんだから!と、信ぴょう性の不明な確証なき情報を流布させるのはいかがなものかと思ってしまいます。

これまでは大人なので情報へのジャッジくらいは自分でできるし、皆もそうすべきだと気にしていませんでした。が、まともな大人でも思い切り情報に踊らされてしまっているのを目の当たりにすると、子供達などは余計にそうなりましょう。判断力のさらに劣るであろう彼らがネットやSNSなどで情報に触れる機会が増えているのを感じるとさすがに情報過多の危険性を痛感しますねぇ。

もっとも、私が子供の時分には逆に情報不足過ぎて偏った思想になったり、一方通行な情報を鵜呑みにして正当な判断ができなかった傾向にあったのかも。これはこれで問題だと思います。

いい大人でもこんな調子ですから、子供達にその危険性を伝えるのもなかなかホネですね。こういうことはどうやって教えてあげればいいのでしょう?「自分の見たものだけを信じろ」とか、青臭いことを言うのは簡単ですがリアルじゃない気もしますし…。

皆さんはいかがお考えでしょうか?





岡橋秀樹

この記事へのトラックバック アドレス

トラックバックURL(右クリックでURLのコピーをしてください)

フィードバックはまだありません...

コメントを残す


頂いたメールアドレスはこのサイト上には表示されません

頂いたURLは表示されます。
(改行が自動で <br /> になります)
(Name, email & website)
(ユーザに、メッセージ・フォームを通じた連絡を許可します (あなたのメール・アドレスは表示されません))
2019年10月
 << <   > >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

岡橋秀樹
名古屋市緑区鳴海町在住
三重県伊勢市出身
1968年1月生まれ・47歳

名古屋でWeb戦略ならおまかせ!

注目のメディアレップ企業・一六社のFC代理店「地域ホームページ鳴海」代表の岡橋秀樹がネット広告代理店としての営業活動と、実用的なSEO対策、Twitter活用など最新のITビジネス情報をご紹介いたします。

検索

XMLフィード

16ブログ     powered by b2evolution free blog software