カテゴリ: 09 ビジネスよもやま話

ページ: << 1 ... 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 ... 80 >>

第3208回 ジャンプするときは少ししゃがまないとダメ。

パーマリンク 2014/12/29 09:29:53 著者: netbiz メール
カテゴリ: 09 ビジネスよもやま話

「それってこの企画に必要ですか?」

せっかく良い流れで進行していた企画が、急に堰止まってしまうことがあります。

そういうケースって、概ねゴリオシのプランが紛れ込んでくることによる違和感によるものが大きいのではないかと。

例えば別にホームページを作る必要のない販促企画に無理やりホームページを立ち上げようとすることとか。「ホームページ」を「印刷物」など様々なものに置き換えてくださっても結構です。こういうのって本当に困りますねぇ。

企画を持ってきた中心人物がホームページ制作会社であるとして、様々な媒体が必要になったとしましょう。企画会議を繰り返すうち、「どうもこの企画にはホームページは必要ないぞ」という空気が徐々に出てきて、全員がそれに気付いてはいるのですが、誰もそれを言い出せない。何故かといえば企画の発案者がホームページ制作会社なので、気遣ってそのことを言えないのです。

でも、そこで無理にホームページを制作するのはNGです。屁理屈をこじつけて立ち上げたとしても、お金と時間の無駄遣いですから。

ここはホームページ制作のご本人が自分で「今回の企画にはホームページは要らないですよね!でも勉強のためにミーティングに参加させていただけませんか?制作以外でも何かできることがあればご協力しますよ!」とでも言ってくださると周囲は皆助かるのです。またそのホームページ制作会社も株を上げること請け合い。今回は残念だったけど、企画を勉強しようとする殊勝な気持ちで参加してくれる。何か機会があれば、一緒に仕事をしたい方だな、と思っていただけることでしょう。

でもご本人が言わないと、仲間内の誰かがそれを宣告しなくてはならないので、これが結構辛いんですよね。あくまでも刹那的ではありますが悪役にならなくてはいけないから。

良い仲間と末永く仕事をしていればこういうこともありますが、必ずまた良縁も巡ってきます。私も今年、実際に何度かこういうことがあったのですが、そこで自発的に辞退と今後の協力を申し出ました。その結果、プロジェクトに参加させていただくことはやはり勉強になりましたし、そしてその後のビジネスにも繋がっていく新しい良縁もいただくことができたのです。

そんな時、仕事仲間である友人から掛けてもらった言葉は「ジャンプするときはいったん少ししゃがまないとダメだよね」。ごもっとも。

ただし、しゃがみ過ぎて尻もちをつかないようにするのに必死だったのですがw

さぁ、来年一緒に思い切りジャンプしませんか?




岡橋秀樹

第3207回 『○○○できると面白いですよね!』というのは、提案ではなく独り言?

パーマリンク 2014/12/28 09:07:15 著者: netbiz メール
カテゴリ: 09 ビジネスよもやま話

「○○○できると面白いですよね!」

企画書やプレゼンテーションでこのようなことを聞くのはキライです。

いや、この言葉だかならいいのですが、その後の具体的な展開については何も説明や提案がないというのがキライなのですが。

最近だと「プロジェクションマッピングができると面白いですよね!」という提案を聞かされてゲンナリしました。正直、安易な流行に乗っかったありがちな提案で。

「なるほど、では具体的にはどう進めるんですか?」と尋ねたところ、「えーっとそれは広告代理店とかに任せて…」。完全なNOプランですw 先に裏をとって出来るかどうかを提案してください、と言いたくなりました。

ちょっと流行ってるから面白いのでは?って、それなら高校生でも話せるでしょう。

今の例くらい大がかりだとまだ分かりやすいのですが、細々とした提案で一つ一つを取ればなかなか面白いのだけど、全体的にはまったく実現不能な企画提案などは困ります。

地に足を付けて、今本当に困っていることを少しずつでも解消・解決することのできる企画。かなり地味だったりするのですが、どんな仕事でも同じ。最終的な大きな絵を描いておく必要はあっても、まずは小さな成果をコツコツ出していくことが肝心でしょう。

私自身も突飛な提案や企画は大好きですが、実現性に乏しいものでは意味がないので提案はできません。中途半端に期待させるのは、後での失望が大きく信頼を損ねるだけなので。飲み屋でのバカ話ならともかく、重要なミーティングの席ではいかがなものかと。

「○○○できると面白いですよね!」というのは、提案ではなく独り言に近いと言ってしまえばそれまでなのですが。結局、とりあえず言いたいだけの発言にウンザリしてるということですw




岡橋秀樹

第3201回 パズルの真ん中のピースを間違えると企画は完成しない。

パーマリンク 2014/12/22 09:04:37 著者: netbiz メール
カテゴリ: 09 ビジネスよもやま話

「なるほど、そういう考え方もあるんですね!」

クライアントにホームページなどIT系の企画をご提案させていただくとき、このようなリアクションが帰ってくることがあります。

これは提案させていただく我々が話が、クライアントの業種とはかけ離れたところにあったりするので、従来とは違う発想でモノを考えるからでしょうウ。もちろん突飛なプランではなく、これまでの経験に基づいて応用しただけに過ぎないのですが。

長く業界に居ると「目が曇る」ことも多々あります。先週も、実は私がお客様に冒頭のリアクションをするということがありました。お客様のホームページではなく、進行中の新企画についてビジネス的なアドバイスを経営者様から頂戴した時です。

これってパズルの主要な真ん中のピースを間違った場所に置いているようなもの。絶対に必要な思想がズレているのです。他のピースは断片的に、しかし確実に揃っていて必要不可欠ではあるのですが、一体どこに配置していいのか分からない。

長年アレコレと思い悩んでいたパズルについて、他のパズル完成経験者が違う観点からアドバイスすると、主要なピースが実はズレていることが分かったりします。一生懸命に取り組んでいる人は、意外と見落としたりしているのですね。真ん中のピースがここだと思い込んで他のピースをこねくり回しているので。

今回もお客様から真ん中のピースの配置の間違いをご指摘いただいた結果、すべてのピースがピタッとはまりました。行き詰っていたあらゆる疑問が気持ちいいくらい解決して、腑に落ちたのです。おかげで企画が完成に向かいました。大感謝です!

いい企画だと思っているのに、なぜかうまく行かないことってありませんか?ことwebなどIT関係の企画であれば、ぜひご相談ください!様々な経験から、違う角度でモノを見ることができるのではないかと!




岡橋秀樹

第3193回 刹那的な業に負けるようでは程度が低い。

パーマリンク 2014/12/14 08:18:52 著者: netbiz メール
カテゴリ: 09 ビジネスよもやま話

「日本では子供の教育で『人に迷惑を掛けてはいけない』と教えるが、インドでは『あなたは人に迷惑を掛けて生きている。だから人のことも許してあげなさい』と教える」

先日、ネットサーフィンをしているときにこのような面白い記事を読みました。つい読み飛ばしてしまったので出典が明白でないのは不覚ですが、これは非常に成熟した道理の考え方だと思いました。

というか、いかにも仏教的。例えばモノを食べることについても、動物にせよ植物にせよ人は何かの命を奪うのが基本。人は殺生をしなくては生きていけない罪を背負った生き物だから、せめて感謝して食べろということです。原罪は拭い去ることができず、常に業を負うのが人であるという原理原則に従うのであれば、上記の考え方も理解できようというものですね。

なぜこの言葉が目に留まったのかと言えば、今まさに自分が直面している問題に近いからでしょう。寛容になるのはなかなか難しい。

時に大人が「自分はもうトシを取ったから性格を変えることができない」などとうそぶきますが、私には都合のいい欺瞞にしか聞こえません。というのも、概ねそういう人は他人に対して性格や考え方を直すよう求めることが多いのでwww

よく言う話ですが、「他人と過去は変えられなくても、自分と未来は変えることができる」はず。そういう意味では私も十分にいいトシのオヤジですが、今後成長するためには自分を変えて未来も変えなくてはなりません。

最近、仕事関係で人間関係の調整をすることが増えてきました。従来は避けてきたというより逃げてきたことばかりなので、いささか消耗しています。情けない!でも、これも私が年齢を重ねたからかもしれないですね。今は一人親方のようなものですが、これまでの無責任さから一皮剥けて次の一歩を踏み出せと導かれているような気がします。

そして導いてくださったのは周囲の方々。改めて感謝の気持ちを持つと共に、皆さんの寛容な気持ちに応えることができるよう、私自身がより寛容さを持ち合わせていかねば。刹那的な業を思っていちいち打ちのめされているようでは、まだまだ程度が低いのではないかと。

ついでに最近は仕事の成果もサッパリなので、ちょっと気合い入れないとダメですねぇ♫




岡橋秀樹

第3179回 バブル期のムダが今に活きています!

パーマリンク 2014/11/30 09:05:18 著者: netbiz メール
カテゴリ: 09 ビジネスよもやま話

「これ、岡橋さんが考えたんじゃなくって誰か女の子に作ってもらったんでしょ?」

印刷物や広告制作を手掛けていた頃、ライティングの仕事もすることがありました。そのときクライアントに言われて最も嬉しかったのがこの言葉です。

クライアントは今はなき老舗洋菓子チェーン店の社長様。バレンタインデーのパンフレットとポスターを作成したときに、アレコレ考えてひねり出したコピーだったのですが、それを見た社長様のリアクションでした。褒めているのか褒めていないのか良く分からないのですが、これは光栄でしたね!

以降、こういうリアクションを引き出さなくてはと心掛けて、なるべく工夫して仕事をするようにしています。

バブル期の当時は連日深夜遅くまで企画書や原稿、デザイン案などをあーでもないこーでもないとミーティングしていました。今思えばその頃は若く、それ以上に知恵やノウハウがなかったのでしょう。相当ムダな時間を使ったような気がします。しかし、一見詰まらないと思えるような些細な文言や内容でもとことん考えて結論を出したことはとりあえず納得できるし、それをプレゼンでアツく伝えることもできると知りました。本質を見落として討死することも多々ありましたが…。

その時の会社にはずいぶん経費を使わせたと反省していますが(ウソですw)、その頃のノウハウが今になって合理的に活きているのではないかと。貴重な時間をいただいたと感謝しています(これは本当!)。

私ができる恩返しは、いっぱしのビジネスマンとして恥ずかしくないいい仕事をすること!…というキレイゴトで許してくださいねw




岡橋秀樹

<< 1 ... 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 ... 80 >>

2017年12月
 << <   > >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

岡橋秀樹
名古屋市緑区鳴海町在住
三重県伊勢市出身
1968年1月生まれ・47歳

名古屋でWeb戦略ならおまかせ!

注目のメディアレップ企業・一六社のFC代理店「地域ホームページ鳴海」代表の岡橋秀樹がネット広告代理店としての営業活動と、実用的なSEO対策、Twitter活用など最新のITビジネス情報をご紹介いたします。

検索

XMLフィード

16ブログ     powered by b2evolution free blog software