カテゴリ: 11 話題のエンタメ

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2082 「ソーシャル・ネットワーク」観ました!

パーマリンク 2011/01/17 08:27:11 著者: netbiz メール
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久々にブログで映画の話題を。

作品は話題の 「ソーシャル・ネットワーク」。Facebookの創設者、マーク・ザッカーバーグを主人公にしたデヴィッド・フィンチャー監督作品です。

先に結論を言えば、私としてはここ10年で観た映画の中では最も面白かった!

まずは何と言っても映画としての完成度が抜群ではないかと。さすがデヴィッド・フィンチャー監督。さらにはITに関わる人間としても、経営者としても実に興味深かったです。

Facebookのことを知らなくては話にならないかと言えば、決してそんなことはありません。主題ではありますが、映画的に言えばマクガフィン(展開するための仕掛け)でしかないのですから。

ハーバードのエリートなおたくが、どうやってFacebookを立ち上げて、それをどうやって世界的な規模のSNSに育て上げていったのか。これが実にイキイキと描写されています。この辺りはポール・トーマス・アンダーソン監督「ブギーナイツ」も彷彿させました。

人間的にはまるで共感できない主人公の言動に説得力を持たせているのは、監督・脚本・俳優など製作陣が一流であるのはもちろんですが、それ以上にマーク・ザッカーバーグの成し遂げたことがドラマティックで、まさに新しい時代のソーシャル・ネットワークの創出でもあったからに他なりません。

主人公はかつての仲間から「不当に解任された」「ネタをパクった」と訴訟を起こされます。この映画には一種のピカレスクロマン的な要素もあるので、作中での周囲の人物はまるでヒールのよう。しかし現実的には、どう考えても周囲がマトモで主人公が悪、と判断されましょう。

とはいえ、それはあくまでも現代的な常識下での判断。昔ガリレオが地動説を唱えて裁かれたように、先を行き過ぎる者はついていけない者たちから怖れられ、吊るし上げられる皮肉な運命を持っているのです。これまた映画的には面白いのですが。

作中にも登場するナップスターの創始者が、レコード会社によって糾弾されてサイトが閉鎖に追い込まれたことについて「でも、その後もCDは売れなかった」と吐き捨てます。この言葉が、作品の本質を象徴しているのではないでしょうか。ちなみにこの創始者を演じるのはジャスティン・ティンバーレイク。チャラいところが絶妙のキャスティング!

我々は常識が大きく変わる時代に生きているのだ、と考えさせられる映画でした。IT関係者、野心的なビジネスマン、そしておたくの男の子w、必見です!(多分、一般的な女子には受けが悪いでしょうねぇ)

さらに面白いのは、Facebookが今まだリアルタイムで進行、発展中のメディアであるということです。従って映画は楽観的ハッピーエンドでもなく、そして悲劇的結末を迎えるでもなく、ただ現実(事実に基づいた脚色ですが)に沿って淡々と追っていくばかり。ITビジネスらしい冷ややかな“神の視点”によるものでしょうか。

最後に特筆すべきはサウンドトラックです。ナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナー(大好きなミュージシャンです)が、「セブン」に次いでフィンチャー監督との名コンビぶりを発揮して出色の完成度。いつもの猟奇的ムードは影を潜め、とても上品でクールなインダストリアルミュージックになっています。デヴィッド・ボウイの名作「ロウ」みたいな雰囲気かな。音源が一部フリーでダウンロードできるのもフリーミアム時代らしいですね。

映画を観た後、私も随分前に開設して放置してあったFacebookを久々にアップしてみました。


(岡橋秀樹) ←お問合せはここをクリック!

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319 話題のエンタメ10 「矢沢永吉 ライヴ “THE REAL”」(2007.12.1. )

パーマリンク 2007/12/09 08:06:16 著者: netbiz メール
カテゴリ: 11 話題のエンタメ

今回、知人(先輩)の誘いで初めて矢沢永吉のライヴへ。

高校生の時分に「成り上がり」を読んで、当時発売されていたアルバムなどは聴いたことがあった程度なので、私はほとんど曲を知らないのだが、結論を先に書くと実に見応えのあるショーで大満足だった。

会場の日本ガイシホールに到着すると、既にYAZAWAモード全開。7割くらいの来場者がロゴ入りタオルを肩に掛けている!持っていないこちらが変な感じ。永ちゃんばりの白いスーツ姿も目立つ(足元はもちろんコンバース)。

意外だったのは女性客が多かったこと。最近ではメディアに出る機会も多いので、以前のように男くさいイメージが変わったのかもしれない。8,000人は入ろうかという会場は超満員(翌日も開催)だ。

知人に「やはり会場にはパトカーが出勤してるんですか?」と尋ねたところ「何十年前の話だよ!」と一喝されてしまった。

そう、何せ30年以上ものキャリアを持つアーティストなのだ。年齢は何と58歳!日本ロック界最大のカリスマである。

ほぼ定刻通りにライヴはスタート。オープニングと同時にものすごい歓声だ。私と年齢の変わらない世代が大声で「永ちゃん」コール(絶叫に近い)!

隣の人など、まずタオルを持っていない私を一瞥(何でお前、持っていないんだよ!的な視線)。知らない曲が多いため、人気曲のイントロに必ずコンマ数秒遅れる私を一瞥(何でお前、ノリが悪いんだ!的な視線)。コワイ。

ロックンロール一辺倒ではなくバラッドあり、アコースティックギターの弾き語りあり(「アイ・ラヴ・ユー、OK」にはシビれました)、30人ものチェコ・ナショナルシンフォニーオーケストラがバックを務める(わずか3曲のため!)ジャジーな曲ありと飽きさせない。

セットはシンプルなれど「矢沢永吉」の存在感が何よりの見所。一つ一つの細かな仕草が見せ場となっている。永ちゃん、動く動く!もちろんマイクスタンドを振り回すアクションも健在。激しい動きの後でもまったく息が切れていない。声はミック・ジャガーよりもよほど高音域が出ていた。一体どれほど節制した生活を送っているのか。スゴイ。

矢沢永吉のパフォーマンスもだが、バックバンドの演奏力と会場の音の良さも半端ではない。よほど腕の立つミュージシャン、スタッフ達なのだろう。聞くところによると、ミスが目立つメンバーはツアー最中でもクビになることもあるとか。凄い緊張感…。

後半には中央に延びたステージがせり上がったり、ロゴ入りの飛行船が飛んだり、ステージから火柱やテープ、紙吹雪が打ち上げられる派手な演出も加わり、ますます盛り上がる。アンコールの最後はもちろん「トラベリン・バス」。タオルが会場中で宙に舞う。すさまじい一体感だ。

振り返ってみると、バラッド以外のナンバーはほとんど客電を点灯したままであることが多かった。これ、オーディエンスを沸かせている自信がよほどなければ出来ない芸当である。

「矢沢永吉」という完成されたロック・エンターテインメントを堪能した2時間だった。


(岡橋秀樹)

298 話題のエンタメ9「タロットカード殺人事件」(映画)

パーマリンク 2007/11/18 17:07:43 著者: netbiz メール
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ウディ・アレンは前作の初スリラー「マッチポイント」で、遂に長年映画を撮り続けていたニューヨークを離れてイギリスにやって来ました。今作も同様にロンドンが舞台で、主演女優も前作同様にスカーレット・ヨハンソン。アレン本人も3年ぶりに出演しています。

基本的には連続猟奇殺人犯人を追うサスペンス・コメディなのですが、まるでアルフレッド・ヒッチコックの全盛期(50年代)の映画にウディ・アレンが迷い込んで騒々しくなった感じとでもいいましょうか。

ヒッチコックは自作にほぼ必ずワンカット出演していましたが、もちろんウディ・アレンがワンカットで済むわけはありません。三流のチンケなマジシャン役で全編に渡って大活躍(大ボケを連発)しています。

スカーレット・ヨハンソンは近作でのお色気満載演技は抑え、可愛らしくジャーナリスト志望の学生役を好演(水着シーンはありますが)。親子以上に年齢の離れた2人のコンビが絶妙ですよ。70歳と22歳ではさすがに恋人役は無理がありますので、富豪の親子というインチキな設定で上流階級に捜査と称して潜り込み、結局はいつも騒動を起こすハメに。

2人から犯人として疑われるイケメンセレブ役にはハンサムなヒュー・ジャックマン。「X-メン」の主人公が有名ですが、ロマコメ(「ニューヨークの恋人」)もできれば歌も歌える(「ハッピーフィート」)器用な俳優で、ウディ・アレン映画にはぴったり。新作はバズ・ラーマン監督の新作とか。

今作での彼の役柄は、ヒッチコック監督「断崖」のケイリー・グラントを彷彿させます。その他にもヒッチコック的要素として挙げられるのは「殺害されるのは黒髪の女性ばかり」「タロットカードや楽器、鍵など小道具が伏線になっている」「女性主人公にアモラルな一面がある」「死体は出てこない」など。そういえば、イギリスはヒッチコックのお膝元でしたね。

もちろん、いつものウディ・アレンらしいシュールでシアトリカルな要素も満載。死神から逃げてきた幽霊が犯人を告げるくだりは「カイロの紫のバラ」「アリス」「誘惑のアフロディーテ」「世界は女で回ってる」などの展開を思い起こさせますし、ストーリー自体も同じくサスペンス・コメディ「マンハッタン殺人ミステリー」「スコルピオンの恋わずらい」を連想させます。

思えば、私生活のスキャンダルに満ちた80年代後半~90年初頭のウディ・アレン作品は哲学的で重く、内省的な独白に満ちた映画が大半でした。しかし煩わしさから解放された90年代半ばからは作風がかなり明るく、軽妙になっていますね。

近年はアメリカでの映画製作に嫌気が差し、自由な創造空間を与えてくれるヨーロッパへやって来たとのこと。より開放的になったことが、クリエイティブな新作を期待させてくれます。

次作はユアン・マクレガー主演でイギリスが舞台、次々作はスカーレット・ヨハンソン、ペネロペ・クルス主演でスペインが舞台の作品とか。今後の作品がますます楽しみですね!


(岡橋秀樹)

284 話題のエンタメ8 ミック・ジャガー「The Very Best Of Mick Jagger」(CD)

パーマリンク 2007/11/04 08:37:47 著者: netbiz メール
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先日ローリング・ストーンズの3年にも及ぶワールドツアーが終了し、少し落ち着いたところでミック・ジャガーのベストアルバムがリリースされました。この絶妙なタイミングが彼の老獪さであり、したたかさであり、真骨頂ですね!

私はストーンズが好きなので、正直ミック・ジャガーのソロワークにはあまり思い入れがなかったのですが、こうしてベスト盤でまとめて聴くと、やはりカッコいい!新曲(未発表曲)も含め、文句なしに素晴らしい楽曲が並んでいます。これほどのクオリティーならば、ストーンズファンならずとも十分楽しめるのではないでしょうか。


The Very Best Of Mick Jagger 
①God Gave Me Everything
②Put Me In The Trash
③Just Another Night
④Don't Tear Me Up
⑤Charmed Life
⑥Sweet Thing
⑦Old Habits Die Hard
⑧Dancing In The Street
⑨Too Many Cooks
⑩Memo From Turner
⑪Lucky In Love
⑫Let's Work
⑬Joy
⑭Don't Call Me Up
⑮Checking Up On My Baby
⑯(You Gotta Walk And) Don't Look Back
⑰Evening Gown

このアルバムはゲストも豪華です。①レニー・クラヴィッツ(ギター、コーラス)、⑦デイヴ・スチュアート(ユーリズミックス/プロデュース、演奏)、⑧デヴィッド・ボウイ(デュエット)、⑨ジョン・レノン(プロデュース)、⑬ボノ(U2/デュエット)、⑯ピーター・トッシュ(デュエット)など…。これだけ色んなミュージシャンが入り混じると、アルバムとしては散漫になりそうなものですが、全然そんなことはなく、あくまでも強烈な“ミック・ジャガー印”になっているところに凄みを感じますね。

特に今回一番の話題は30年以上経って発掘されたカバー曲⑨でしょう。ジョン・レノンの声や演奏が聴けないのは残念ですが、これまでブートレッグでは密かにリリースされていたものが、こうして陽の目を見たのは嬉しい限りです。

何でも、マスターテープがオークションにかかっていたという話をミック・ジャガーが聞いて、すっかり存在を忘れていた(!)この曲を思い出したそうで。…というか、ジョン・レノンと競演して、その曲を忘れますか?偉大なミュージシャンならではの豪快なエピソードです。余談ではありますが、逆にミック・ジャガーがプロデュースしたジョン・レノンのヴォーカル曲も存在するとのこと。

というわけですっかり満腹になる今作ですが、残念ながら収録されなかった曲も沢山あります。ジェフ・ベックがキース・リチャーズとは全く違うメロディアスでカッコいいギターを奏でる「Throwaway」、マイケル・ジャクソンとの超ファンキーなデュエット「State Of Shock」、ダリル・ホール(ホール&オーツ)が制作に加わった映画(「殺したい女」)主題歌「Ruthless People」など、オミットするには惜しいものばかり。

ソロに思い入れがないと言いつつ、リリースされるたびに全てしっかりチェックしている私でした。

(岡橋秀樹)

270 話題のエンタメ7 アニー・レノックス「Songs Of Mass Destruction」(CD)

パーマリンク 2007/10/21 07:05:09 著者: netbiz メール
カテゴリ: 11 話題のエンタメ

私は80年MTV世代ですので、当時のミュージシャンの音楽は今でも愛聴しています。懐メロになってしまった人は多いのですが、もちろん未だ現役で頑張っている人も。

83年に「Sweet Dreams」で登場したユーリズミックスは、かなりインパクトがありました。ヴォーカルであるアニー・レノックスのヴィジュアル(男装の麗人風)は、田舎の高校生だった私にとってかなり刺激的でした。何だかイケナイものを見てしまったような感じで…。

しかし、その容貌よりも印象に残ったのは楽曲。その後もヒット曲を連発するユーリズミックスの楽曲はずば抜けて優れていました。以来、私にとって最高のディーヴァは彼女です。25年経った今もそれは変わりません。

彼女の全世界におけるアルバム売り上げは何と7,500万枚です。私にとって…というよりも、間違いなく世界を代表するディーヴァといえましょう。

今作は彼女4枚目のソロアルバムですが、本人も認める通り、これまでの最高傑作。内容はクールなバラッド、ポップス、ファンク、ソウル…などヴァラエティに富んでおり、全編を通して聴くと、まるで壮大なオペラのよう。そのパワフルなヴォーカルは、失礼ですが50歳を越えているとはとても思えませんね。

シングルカットされた「ダーク・ロード」など良い曲が目白押しですが、今回一番話題の楽曲は「シング」でしょうね。現代を代表する女性アーティストが23人もコーラスに参加していますよ。そのメンバーはマドンナ、ピンク、シャキーラ、ファーギー、セリーヌ・ディオン、ジョス・ストーン、ボニー・レイット、K.D.ラングなど錚々たるメンバー。“アニー・レノックス”という存在が、いかに女性アーティストたちにリスペクトされているかが如実にわかります。

Songs Of Mass Destruction」はこの秋、ヘヴィーローテーションのアルバムになりそうです。皆様も秋の夜長に、ぜひお聴きください。

(岡橋秀樹)

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岡橋秀樹
名古屋市緑区鳴海町在住
三重県伊勢市出身
1968年1月生まれ・47歳

名古屋でWeb戦略ならおまかせ!

注目のメディアレップ企業・一六社のFC代理店「地域ホームページ鳴海」代表の岡橋秀樹がネット広告代理店としての営業活動と、実用的なSEO対策、Twitter活用など最新のITビジネス情報をご紹介いたします。

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